以前は腫れを繰り返したり、虫歯になったり、症状が出てから抜くことをすすめて抜歯には積極的でありませんでした。
親知らずの抜歯に積極的になった一番の理由は、勤務医時代の訪問診療がきっかけでした。寝たきりの方で親知らずが腫れていたがっている姿を目にしたからです。当然、寝たきりなので持病もありたくさんの薬を服用している方が多いです。ですから、体力的なものをあり対症療法にせざる終えないのが現状ではないかと思います。
上の親知らずは年齢とともに周りの骨が硬くなってくる感じはないのですが、下の親知らずは年齢とともに硬くなってくるので若いうちの抜歯した方がいいです。理想は20代前半です。
その年齢を境に歯の根っこがどんどん成長して肥大したり、根っこと骨がくっついてしまう癒着という現象が起きて来ることがあります。
ですから若いうちに親知らずを抜くことをお勧めします。
次の記事を読む
お気軽にお問合せください
お電話でのご予約・お問合せはこちら
03-5713-7633
月~金 9:30~13:00/14:30~18:00
土 9:30~13:00/14:00~16:30
休診日:水・日・祝日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
月~金 9:30~13:00/
14:30~18:00
土 9:30~13:00/
14:00~16:30
休診日:水・日・祝日
水・日・祝日
研修会・学会などにより多少のお時間の変更もありますので、お気軽にご連絡ください。
03-5713-7633