地球温暖化により、毎年暑い夏が続くものと思われます。
そのことにより、室内熱中症で救急搬送されるケースが増えているようです。
体温調整の難しいお子さんや、機能の低下している高齢者は特に、注意が必要です。
水分を取るために大量に、水を飲めばいいかというとそれも要注意です。
水の飲みすぎにより血液中のナトリウム濃度が低下して低ナトリウム血症が起こることがあるからです。
症状としては、頭痛・吐き気・疲労感・痙攣などです。
経口補水液作り方
水500ml(ペットボトル1本)に塩1.5g(ひとつまみ)砂糖20g(ペットボトルのキャップすり切り3杯)レモン汁7ml血圧の薬を飲んでいる方は入れないでください。
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